第二十八回L晴れの日に行う“捨てる開運法”
3月2日は、【サ(3)ニー(2)】の語呂合わせにちなんで、『晴れの日』と言われています。
晴れた日と雨の日と、どちらが好きですか?
こう聞かれたら、ほとんどの人が「晴れの日」と答えるのではないでしょうか。
晴れた日は気分も上々、お出かけするにも家事を行うにもやる気が出てきますよね。
風水では、晴れの日は「陽」、雨の日は「陰」と位置付けられています。
陽だから良い、陰だから悪い、という事ではありませんが、陰陽、それぞれにオススメの風水があります。
今回は、晴れの日にオススメの"捨てる開運法"をご紹介させていただきます♪
晴れてる日に捨てるからこそ、幸運が舞い込んでくる…✨
一つ目は
『断ち切りたい人間関係』
恋人、夫婦関係、厄介な人々…
ストレスになっているものから
離れたいけれど上手くいかない。
そんな場合は、その人達に関係したものやプレゼントしてもらった物やアクセサリー、手紙などを【晴れた日の午前中】に捨てる!
そうする事で、想いを引きずらずにサッパリと断ち切ることができます。
二つ目は
『古い下着や洋服』
風水において布は「縁」をつかさどるもの。特に女性の場合、古い布を身に着けたりクローゼットにためこんでいると出会い運や人間関係運を下げてしまいます。
中でも下着は直接肌に触れるものなので、他の衣類に比べて運気の影響を受けやすくなります。使い始めてから1年ほどたったら新調する事を心がけてみてください。
また、古い下着は紙袋に入れるか、紙にいったん包んでから所定のゴミ袋に入れて捨てるのがおすすめ。晴れた日に捨てることで、これまでの悪い縁も一緒に捨てることができます。
三つ目は
『不要なメールやデータ』
メールは「風」の気を持っています。不要なメールをいつまでも取っておくと「風」の気が滞り、人間関係や恋愛運に悪影響を及ぼしてしまいます。必要のないメールはすぐに削除することを心がけて。同様に、スマホやパソコンの中の不要なデータも削除するとGOOD!
四つ目は
『不要な紙類』
紙類は「木」の気を持ち、仕事運、発展運をつかさどります。不要な書類や郵便物、読まなくなった本や古い雑誌、いつか使うかも…と取ってある紙袋などはどんどん捨てることで運気を上げることができます。特に段ボール箱は湿気を吸い込み、邪気を呼び込みやすいので不要になったらすぐ捨てましょう。
五つ目は
『3年以上使った財布』
お財布には寿命があり、およそ1,000日(約3年)と言われています。3年以上使ったお財布は金運が下がる前に買い替えましょう。使い始めてから3年たっていなくても、汚れたり、金運をリセットしたいと思ったら買い替えるのが吉。お財布を新調することで新たな金運を呼び込むことができます。
なお風水上、古くなったお財布は白い紙や紙袋に包み、他のゴミとは分けて捨てるのがおすすめ。白い紙には浄化作用があり、金運をリセットする効果があります。また金運の「金」の気は「水」の気に交わることで増えるため、濡れた布で綺麗に拭いてから捨てると尚良しです。
家の中に使っていないものや不要なものをためこんでいると、「陰」の気がこもり運気がダウンしてしまいます。
幸運体質になるためにも、晴れた日に思い切って捨ててみるのも良いかもしれませんね!ぜひ、参考にしてみてください。
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