連載コラム

3月19日は「3(みん)1(い)9(く)」「眠育」と読む語呂合わせから。
子どもの成長に繋がる睡眠の大切さを幅広い世代に認知拡大していくことを目的として制定された記念日です。

「眠育」すなわち「睡眠教育」
一見、子供向けの取り組みと思われますが、睡眠は運の充電、浄化時間とも言われ、
とても運気に影響しやすく、子供だけでなく私たち大人も睡眠には気を使うべきなのです！

忙しい現代社会人では仕事や好きな事を優先にして、睡眠時間を削りがちです。
日本人、特に子供たちや就労者の睡眠時間は世界で最も短く、その中でも女性は家事や育児の負担が大きく男性よりもさらに睡眠時間が短く、平日・週末を問わず慢性的な寝不足状態の方が多いといわれています。
今回は良質な睡眠を手に入れる開運アップ方法をご紹介します♪

【アロマの香りに包まれ熟睡】
面積が大きく部屋の気を取り込みやすいベットマットや布団。
悪い気を取り込んでいる事もあるので、天日干しで浄化しましょう。
時間がない方は布団乾燥機でもOK！
マイナスの気を取り払った後は枕に好きな香りのアロマを吹きかけます。
そうする事でリラックスし、睡眠の質をと運気をアップさせることができます♪

【不要な物を置かない】
ベットサイドにタブレットやパソコン、携帯電話など置いていませんか？
寝室は眠るための場所と身体に叩き込むためにも、眠りを妨げる不要な電子機器は整理しましょう。
整理整頓は風水の基本！身体を休める場所寝室を綺麗にしておくことで開運アップにつながります。
もちろん安眠の為には寝る前にスマホは極力触らないようにしましょう！

【鏡はNG】
寝ている時は無防備な状態の為、霊的影響を受ける可能性が高く、
寝室に霊界の入り口とも言われる鏡を置くことは運気を下げる可能性が高いです。
もし鏡をどうしても置きたい場合は寝る時にカバーをかけるなどして工夫しましょう♪

【空気の入れ替えで気のリセット！】
寝室は運気と身体を浄化する部屋なので、悪い気も溜まりやすいです。
そのため、朝、目覚めた際はカーテンと窓を開けて空気の入れ替えをしましょう。
スッキリした空気の中で眠る事でより開運と安眠に繋がります。

健康と運気にも大きく影響が出る「睡眠」
皆さんもこれを機に睡眠方法や寝室環境を見直し、
安眠と開運アップに繋げてみましょう♪