PickUpマヒナコラム丨春分の日は開運パワー日
今日、3月21日は【春分の日】。
太陽が赤道上にあり、地球のどこにいても昼と夜の長さが同じになる日です。
春分の日とは…？
春分の日は国民の祝日で、戦後の1948年に公布され『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』とされています。
また、この時期は春のお彼岸で先祖を供養する日でもあります。お彼岸中は、ご先祖様への感謝の意味を込め、お墓参りや仏壇の掃除、お供えなどの供養を行い、それにあわせて自分自身の日頃の行いを振り返り、見つめ直すのが古くからの習わしとされています。
そして、春分の日は昼と夜の長さがほぼ同じとなることから、風水では『陰陽のバランスが取れている日』と考えられています。
運気が安定し、判断力がアップするので、将来の方向性を決めたり、物事を新しく始めたりするのに、最適な日になります。
今日は、春分の日にお勧めの開運行動をご紹介致します♪
【お墓参り】
〝春分の日〟は、春のお彼岸の日と重なっている為、『白、ピンク、黄色の花を持参してお墓参り』をするのが最大の開運アクションです！お墓に手を合わせてご先祖様に感謝の気持ちを伝えてみてください。お墓が遠くて行けない人は、お墓の方角に手を合わせて語りかけるだけでも大丈夫ですよ。感謝の気持ちと一緒に、近況報告、今後の目標などを伝えてみると…ご先祖様が力を貸してくれるかもしれませんよ♪
【ぼたもちを食べて良縁】
お彼岸と言えばあずきを使用した『ぼたもち』。あずきは昔からあり、日本人には馴染みがある食べ物ですが…このあずきが婚活に効くというのは、みなさんご存じでしょうか？小豆は邪気を払い、魔除けの効果があります。そして、良縁を引き寄せるとして、昔から幸運の食べ物として食べられてきました。陰陽のバランスが整っているこの日は、1年のうちで食べ物の持つパワーが最も体に浸透しやすくなります。だからこそ婚活中の人には良縁を呼ぶあずきを使った〝ぼたもち〟を食べてほしいですね♪
甘いものには金運も宿っていて、あずきを甘くしたあんこは結婚相手もお金も手にできる最強食材ですよ！
ぼたもちが無い場合は、あんこの入った和菓子でも大丈夫！どら焼きや大福、おしるこなど、あんこを使った和菓子からでも同じ良縁パワーが得られますよ♪
【友人・家族との食事を楽しんで運気を底上げ！】
運気が安定している〝春分の日〟に友人や家族と楽しく食事をすると、互いの信頼が深まり、運気全体を底上げできます。これまでの運気をリセットできる日でもあるので、気まずくなっていた相手と一緒に食事をする時間を持てば、仲直りができ新たな関係を築き直せるはずです。
【冷静な判断が出来る！自分の現状を見つめ直すのに最適な時期】
気持ちが落ち着き、客観的な判断ができる日なので、自分にとって「必要なもの」「不要なもの」を見つめ直す絶好の機会。
これまでずーっとウダウダ悩んできた人間関係や恋愛、仕事の悩みは、この日にケリをつけてみてください。
【春のお彼岸で財布を変えるとお金が貯まりやすくなる！】
〝春分の日〟は、お彼岸の中日（ちゅうにち）といわれ、その前後3日間がお彼岸の期間です。今年はお彼岸の入りが3月17日、明けが23日ですね。このお彼岸期間に新しく
買い替えて使い始めた〝お彼岸財布〟には、貯金をみるみる増やしてくれるパワーが！お彼岸財布が「先祖がまだ使い切っていない金運・財運」を引っ張り出してくれるんです！
いつもより強いパワーがあふれる春分の日。
特別な1日をムダにしないよう、開運アクションを実行して、運気アップをしてみてください
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