マーリナ アッシュ先生コラム|誕生月は“魂の扉”が開くとき


公開日 2025.7.16
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マーリナ アッシュ先生 魂の声と繋がり、“目に見えない羅針盤”として導く鑑定が定評。迷いやモヤモヤの奥にある「本質的な原因」へのアプローチを得意とする。
誕生月は“魂の扉”が開くとき
一年のうち、自分の「誕生月」はどのように過ごしていますか?
スピリチュアルの世界では、誕生月は「魂の扉が最も開かれるとき」といわれています。
とくに7月は年の節目にもあたり、自分自身と深く向き合う流れが自然と訪れやすくなります。
思いがけず感情が揺れたり、過去の記憶が浮かんだりしたら、それは魂からの「目覚めのサイン」今こそ、自分の本質に立ち返るタイミングかもしれません。
カルマ解放のタイミングは、
自分に戻るチャンス

カルマとは、過去世や現世で積み重ねてきた記憶、思い込み、そして未解消の感情の蓄積。
人生の節目にふと同じような出来事が繰り返されるのは、「このテーマ、そろそろ手放していいよ」という魂からのメッセージかもしれません。
なぜか似たような恋愛パターンを繰り返す
気づけば同じ人間関係に悩んでいる
頑張ってもなぜか報われない
自分を責めるクセや不安が消えない
そんなときこそ、魂の奥底で何かが変わろうとしている証拠。誕生月や年央は、自分らしさを取り戻すための「気づき」と「解放」のチャンスなのです。
魂のサインに気づく

誕生月の前後や、年の真ん中にあたるこの時期には、以下のようなスピリチュアルなサインを感じやすくなります。
過去の人との再会や別れ
理由もなく涙が出る
昔の夢を思い出す
意味のない不安や焦り
「このままでいいの?」という心の声
これらはすべて、魂が再構築を始めているサインです。恐れず、無理に抑えず、「今、自分が変わる準備をしている」と受け止めてみてください。
スピリチュアル鑑定は
“気づき”の扉を開くサポート

誕生月や節目の時期には、タロット・オラクルカード・数秘術などを活用した鑑定がとても効果的です。
「今の自分が手放すべきもの」
「自分が進むべき方向」
「心の奥にある本当の願い」
こういったものを明確にしたり、気づかせてくれるのが占いの力。未来を決めつけるのではなく、「今この瞬間」に寄り添い、必要なヒントをくれる存在です。
監修者からのコメント
誕生月は、魂の扉が開き“本来の自分”に戻るための大切な時期です。
7月はエネルギーが強く動く節目でもあり、感情や過去のテーマが浮かびやすくなります。そんな時こそ、焦らず、優しく自分と向き合ってみてください。
魂が次のステージへ進む準備を始めているサインかもしれません。
さいごに

誕生月は「お祝い」のタイミングであると同時に、魂の記憶と再び繋がる“再起動”のチャンスでもあります。
今この時期、自分の本音に耳を傾け、心に浮かぶ違和感や迷いを「魂の気づき」として受け止めてみてください。
そして、必要であればそっと背中を押してくれる鑑定の力も、ぜひ味方にしてください。本来の自分に戻った先に、新たな光の道が開かれるはずです。