珠羅(しゅら)先生コラム|“連絡が来ない”に終止符を魂が再びつながるとき


公開日 2025.7.18
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珠羅(しゅら)先生 止まっていた縁が、静かに動き出すとき──
その瞬間、魂は再び呼び合い始めます。失われたと思っていたつながりにも、もう一度光が差し込むことがあるのです。
“連絡が来ない”に終止符を
魂が再びつながるとき
音信不通、未読無視、突然の沈黙──
思いがあるからこそ、返事のない時間はとても苦しく感じるもの。
でもその「沈黙」は、拒絶ではなく、魂同士の再調整期間かもしれません。
スピリチュアルの世界では、連絡が来ない理由には“見えない意味”があるとされます。
今まさに、「繋がりなおすタイミング」が近づいているのかもしれません。
連絡が来ないのは、魂のズレが整うサイン

好きな人から突然連絡が途絶えたとき、
「何か悪いことをしたのでは」「もう終わりなのでは」と不安や自己否定に陥ってしまう方は少なくありません。
けれど、スピリチュアルの視点では、連絡が取れない状態=縁が切れたとは限りません。
魂同士は、現実のやり取り以上に繊細なリズムで繋がっています。
時には、互いの気持ちのバランスや魂の課題のタイミングによって、
“今は距離を置くべき時”という無意識の判断が働くのです。
これは「終わり」ではなく、再び繋がるための“準備期間”。
静かな時間の中で、お互いが気づきを得て、次に進む準備をしている可能性があるのです。
見えない縁の調整が進むときに起きること
連絡が取れない間にも、魂やエネルギーの領域ではさまざまな動きが進行しています。
見えない世界では、言葉や行動以上に「想い」や「波動」がやりとりされているのです。
たとえば、以下のようなことが起き始めたら──
それは“魂の再接続”が始まっている兆しかもしれません。
相手の名前や誕生日を何度も目にする
特に理由がないのに、急に相手のことが気になって仕方がない/p>
過去に交わした言葉や思い出が、ふいに蘇る
夢に出てきたり、懐かしい香りを感じる
これらは、表面では音信不通でも、魂レベルでは何かが動いているサイン。
“あなたの気持ち”が相手の無意識に届き始めているのかもしれません。
“待つだけ”ではない、今できること

連絡を待つだけの時間は、焦りや不安でいっぱいになりがちです。
けれど、何もできないわけではありません。
むしろこの時期こそ、自分の波動を整え、願いを届ける準備をする大切な時間なのです。
たとえば──
思いを言葉にする
相手に伝えたい気持ちを、手紙や日記に書く。書くことで波動が整い、想念が明確になります。
深呼吸と自然との繋がり
空を見上げ、心を静かに落ち着ける時間を意識的に取ると、魂の声が聞こえやすくなります。
信頼できる誰かに気持ちを話してみる
言葉にすることで思考が整理され、自分の中の答えが見えてくることもあります。ときにスピリチュアルな視点からの気づきが、心に静かな変化をもたらしてくれるでしょう。
大切なのは、「自分から動かなくては」と焦るのではなく、
魂が整えば、必要なタイミングで縁は再び動き出すという信頼を持つこと。
珠羅鑑定師からのメッセージ
連絡が来ない状況に、心をすり減らしていませんか?
魂が再び繋がるとき、現実も驚くほどに変わり始めます。
私はこれまで、心眼透視と祈願術を通じて数多くのご縁を調整してまいりました。
もし今、届かぬ想いに苦しんでいるなら──
その“先”の可能性、一緒に視てみませんか。
他にもおすすめの鑑定師
“連絡が来ない”という状況には、魂の結び直しやエネルギーの調整が深く関わっていることがあります。
そんな繊細な縁の変化を読み取り、高次の存在との交信や結びの力で関係性を再び動かす手助けをしてくれる鑑定師をご紹介します。
さいごに
「連絡が来ない」の裏には、魂レベルの変化がひそんでいることがあります。
その“静かな時間”は、次に繋がる大きな意味を持っているかもしれません。
今は信じることが難しくても──
その想いが、本当に届く瞬間は、もうすぐそこにあるかもしれません。